結婚しても、何も変わらんやん!
2003年12月14日 昨日はケイタイメールにまつわる昔話で終わってしまいました。
今日はその続き。
後にも先にも私たちがケンカしたのはそのメール事件の1回きり。
なんでだろう。私たちはあまりケンカしません。
もともと2人とも「アツイ」人間ではないです。
ダンナさんはよく他人から「ポーカーフェイス」「何考えてるのか分からない」って言われるって言ってましたし、わたしも「落ち着いている」とか「冷めている」とか言われることがありますから。
加えて2人もあまり他人のことを干渉しないタチですね。
干渉されるのも好きじゃない。
だから、結婚前も1日1回メールするかしないか、会うのもお互いの都合の付く週末のみ。
残りの日はそれぞれの独身生活を満喫していました。
それぐらいがちょうどいいってお互い思ってましたねえ。
ま、そんなこんなで私たちは結婚しました。
結婚後は毎日会う訳で(当たり前)、当然私のケイタイチェックも毎日の日課になってしまうんですね。
結婚後も、「ばれないように」してくれていたダンナさん。(いえ、ほんとに何もなかったかもしれませんよ。)
仕事も忙しいダンナさん、お疲れの日もあります。時々メールの履歴を消すのを忘れちゃう日があるんですね。
結婚後初めて発見したのは夏ごろでしょうか。
出会い系サイトで知り合った年上の女性。
「●●さんはどんな人ですか?」「休みの日はなにをしていますか?」
相手のこと、探ってます。探ってます。
このメールを発見した時も、言おうか言うまいか迷いました。
でもあの時のあの言葉。「そんなんやったら別れた方がいいやん。」
この言葉が頭をよぎったんです。
結婚した今でもああやって簡単に別れようっていわれちゃ大変ですよね。
私は思いとどまりました。
その後、当たり障りのないメールが数回残されていただけで、しばらくすると、その相手とのメールはなくなってしまいました。
「あ〜、やっぱりまだやってるんだな。結婚しても変わってくれないんだ。」
ダンナさんに対する不信感が生まれてしまった瞬間でした。
一度失った信頼を取り戻すには相当の努力が必要でしょう?
多分私からは一生ずっとこのダンナさんに対する不信感は拭えない。
こんなことぐらいでダンナさんのこと嫌いになったりはしないけれども、全身全霊で信頼することはもう不可能。
いつもどこかでダンナさんを疑ってしまうスタンスにダンナさんがしたんですよ。
今日はその続き。
後にも先にも私たちがケンカしたのはそのメール事件の1回きり。
なんでだろう。私たちはあまりケンカしません。
もともと2人とも「アツイ」人間ではないです。
ダンナさんはよく他人から「ポーカーフェイス」「何考えてるのか分からない」って言われるって言ってましたし、わたしも「落ち着いている」とか「冷めている」とか言われることがありますから。
加えて2人もあまり他人のことを干渉しないタチですね。
干渉されるのも好きじゃない。
だから、結婚前も1日1回メールするかしないか、会うのもお互いの都合の付く週末のみ。
残りの日はそれぞれの独身生活を満喫していました。
それぐらいがちょうどいいってお互い思ってましたねえ。
ま、そんなこんなで私たちは結婚しました。
結婚後は毎日会う訳で(当たり前)、当然私のケイタイチェックも毎日の日課になってしまうんですね。
結婚後も、「ばれないように」してくれていたダンナさん。(いえ、ほんとに何もなかったかもしれませんよ。)
仕事も忙しいダンナさん、お疲れの日もあります。時々メールの履歴を消すのを忘れちゃう日があるんですね。
結婚後初めて発見したのは夏ごろでしょうか。
出会い系サイトで知り合った年上の女性。
「●●さんはどんな人ですか?」「休みの日はなにをしていますか?」
相手のこと、探ってます。探ってます。
このメールを発見した時も、言おうか言うまいか迷いました。
でもあの時のあの言葉。「そんなんやったら別れた方がいいやん。」
この言葉が頭をよぎったんです。
結婚した今でもああやって簡単に別れようっていわれちゃ大変ですよね。
私は思いとどまりました。
その後、当たり障りのないメールが数回残されていただけで、しばらくすると、その相手とのメールはなくなってしまいました。
「あ〜、やっぱりまだやってるんだな。結婚しても変わってくれないんだ。」
ダンナさんに対する不信感が生まれてしまった瞬間でした。
一度失った信頼を取り戻すには相当の努力が必要でしょう?
多分私からは一生ずっとこのダンナさんに対する不信感は拭えない。
こんなことぐらいでダンナさんのこと嫌いになったりはしないけれども、全身全霊で信頼することはもう不可能。
いつもどこかでダンナさんを疑ってしまうスタンスにダンナさんがしたんですよ。
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